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⬇️Newsweek世界版記事を日本語に要約
「重力で動く日本の自動ドア」
日本の企業 Newton Plus が開発した「ニュートンドア」は、電気を一切使わず、重力だけで開閉する自動ドアです。2025年の Newsweek Japan SDGs Awards で最優秀賞を受賞しました。
仕組み
- ドアの前のマット状の踏み板に人が乗る。
- 人の体重によって踏み板が少し沈む。
- その力でドアが開く。
- 人が通過すると、今度は重力によってドアがゆっくり閉まる。
つまり、モーターや電源を使わず、人の体重と地球の重力だけで動作します。
利点
- 電気を使わないためCO₂排出がない。
- 停電時でも正常に動く。
- 電気系統の故障が起きない。
- ゆっくり閉まるため安全性が高い。
- 長期的な維持費が非常に安い。記事では、10年間の総コストが一般的な自動ドアの約5分の1になると紹介されています。
開発の経緯
この発明は Yasuo Nakano が考案しました。その後、2012年に設立されたNewton Plusが実用化を進めました。販売当初は高価格が普及の壁でしたが、公共施設への導入をきっかけに信頼が広がり、現在では全国で約400基が設置されています。
現在の導入先
- 病院
- 物流施設
- コンビニエンスストア
- マンション
- 自治体施設や学校などの公共施設
などで利用されています。
今後の展望
同社は海外展開も視野に入れており、インド、ルーマニア、韓国、タイ、ベトナムなどから問い合わせが来ているといいます。また、住宅向けやペット向けの応用も検討されています。
この記事の主なメッセージは、「持続可能な社会には最先端技術だけでなく、シンプルな発想による省エネ技術も重要である」という点です。重力という普遍的な自然エネルギーを利用したこのドアは、その好例として紹介されています。
⬇️2026.3.16開催 Newsweek SDGsAwards2025 において最優秀賞を受賞 詳細はこちら