【テレビ放送】長崎県波佐見町の新庁舎で大規模停電でも動く災害対策型の自動ドアとして導入
長崎県波佐見町の新庁舎で、大規模停電時にも動く災害対策型の自動ドアとして導入されました。
大地震のあった福島県。大型台風の被害に直面した千葉県などでは、地震や台風での「大規模停電」で自治体庁舎や避難先の施設の自動ドアが停止。緊急時で人手が欲しいにもかかわらず、自治体職員が開閉係として張り付きなってしまう事態が発生しました。
その経験がある県や自治体では、すぐさま災害対策型の自動ドア(Newtonドア)を電動ドアと併用開始し対策をされていますが、昨年の熊本県新庁舎(防災センター)に加えて、今年は長崎県波佐見町の新庁舎への導入となりました。
全国の都道府県、市町村の庁舎や必要施設で、当然のように「適ドア適所=電動式と荷重式(災害対策型)の自動ドアが使い分け」されれ、職員や住民の皆様が安心して暮らせる環境に貢献できましたら幸いです。
平時にも(特許構造で)事故がない点や、SDGs・脱炭素のテーマで住民の関心、小学生・中学生の教材になることから、自治体の取り組みのPRとしてもご活用いただいております^^
*以下、長崎テレビの放送より一部引用。
波佐見町役場の新庁舎が開庁し、記念式典が開かれました。
(中略)
災害への備えとして正面玄関には、電力を使わず人の重さで開閉する荷重式の自動ドアを導入しました。