自動ドアといえば、赤外線センサーやタッチスイッチで開閉するイメージを持つ方が多いかもしれません。ですが最近、「疑似タッチセンサー」という言葉が聞かれるようになってきました。これは、手を“かざすだけ”でドアを開けられる仕組みで、従来のタッチスイッチのように物理的に触れる必要がありません。

とはいえ、「触らなくていいってどういうこと?」「それって誤作動しやすくない?」「ちゃんと安全なの?」といった不安を感じる方も多いはずです。

この記事では、そんな疑問に丁寧に答えながら、「疑似タッチセンサー付き自動ドア」の仕組みや特徴、向いている施設、そして完全タッチレスとの違いまで、順を追って解説していきます。

結論からお伝えすると、疑似タッチセンサーは「完全な非接触」ではないものの、タッチスイッチより衛生的で、比較的導入しやすい“中間技術”として注目されています。そのため、特定の施設や目的によっては非常に有効な選択肢となるでしょう。

それでは、詳しく見ていきましょう。


目次(このページの内容)

そもそも「疑似タッチセンサー」って何ですか?

【要点】:疑似タッチセンサーは「物理的に触れなくても、手を近づけるだけで反応するセンサー」。完全非接触ではないが、衛生的・簡易的に導入可能。


定義:触らずに反応する“近接型”センサー

「疑似タッチセンサー」とは、手を数センチ程度まで近づけることで反応し、ドアを開閉させるためのセンサーです。一般的には赤外線や光の反射を利用した方式が採用されており、機器本体に触れる必要がありません。

ポイントは、「完全な非接触」ではないということです。たとえば、空間のどこを通っても反応するような「タッチレスセンサー」とは異なり、特定の位置に手を近づける操作が必要になります。


タッチスイッチと何が違う?

従来のタッチスイッチは、軽く押すように触れて動作させます。これは比較的誤作動が起きにくい一方で、「手で触る」必要があり、衛生面や手袋を着用した状態では反応しづらいというデメリットがあります。

一方、疑似タッチセンサーは触らなくてよいため、こうした問題を解決することが可能です。

比較項目タッチスイッチ疑似タッチセンサー
操作方法触れる手を近づける(非接触)
衛生面触るため汚れやすい触れないため衛生的
手袋対応反応しにくいことがある問題なし
誤作動リスク低い周囲の動きにより可能性あり(対策必要)
導入コスト低め中程度

「なぜ今、注目されているのか?」

新型コロナウイルス以降、公共施設や医療機関、商業施設では「非接触で操作できること」が強く求められるようになりました。完全なタッチレスセンサーは高価かつシビアな設定が必要で、誤作動も多いと言われています。

その中で、「既存のタッチスイッチよりも衛生的で、しかも導入しやすい」という中間的な選択肢として、疑似タッチセンサーが注目されているのです。

また、設置スペースが限られていたり、特定の動作だけに反応させたいというニーズにも応えられるため、医療・介護施設や小規模店舗、自治体の庁舎などで導入事例が増えています。


誤作動しないの?安全性は大丈夫?

【要点】:疑似タッチセンサーは「設置環境」と「検知範囲の調整」によって安全性が大きく左右される。誤作動を防ぐには“場所に合った設計”が不可欠。


光線式や赤外線式など、方式によって反応性が異なる

疑似タッチセンサーにはいくつかの方式があります。代表的なものは以下の通りです。

センサー方式特徴よく使われる場所
赤外線近接方式手を近づけた際の温度変化や反射を検知商業施設、医療現場
光線式(アクティブ)特定エリアを横切る動きを検知高齢者施設、出入口
投受光型センサーの送受信部で反射を検知狭小スペース、補助用

このうち、赤外線や光線式センサーは「人の動き」に非常に敏感です。そのため、誤作動の可能性を心配する声も少なくありません。


誤作動のリスクと、起こりやすい場面

例えば、以下のような環境では誤動作が起こりやすくなります:

  • 出入口のすぐ近くを人が通る(横切り動作)
  • センサーの反射面が鏡やガラスで構成されている
  • 強い逆光や直射日光がセンサー部に当たる
  • 設置位置が高すぎたり低すぎたりする

特に「光線式」は、反応範囲が広くなりすぎると、通行人の動きに反応してしまい、意図しないタイミングでドアが開く=誤作動ということになりかねません。


誤作動を防ぐための設計と工夫

そのため、誤作動を防ぐためには次のような対策が取られます。

  1. 検知エリアの調整
    → センサーによっては検知角度や範囲を細かく調整可能。例えば「真下20cm以内のみ感知」「横からの動きには反応しない」といった設定ができます。
  2. 誤検知防止モードの活用
    → 竹中エンジニアリング製センサーなどでは「横切り進行を無視するモード」を搭載。通行人の通過には反応しません。
  3. センサーの設置高さ・角度を調整
    → OAT-3V(OPTEX)などの製品は、2.0~3.0m の範囲で設置可能。用途に応じた高さ選定が重要です。
  4. 背景・壁面の素材を考慮
    → センサーが反射する素材の前に設置すると、誤検知が起きやすくなります。設置環境も重要な判断要素です。

「安全性」は単体性能ではなく“組み合わせ”で考える

疑似タッチセンサーは、それ単体で完璧な安全を保証するものではありません。

  • 他の開閉センサー(近接・通過用)と併用する
  • 光電センサー(人の挟み込み検知)と連動させる
  • ドア開閉の動作速度やタイミングを調整する

など、**自動ドア全体としての「安全設計」**の中で役割を果たす仕組みです。


設置はカンタン?既存のドアにもつけられる?

【要点】:多くの疑似タッチセンサーは後付け設置が可能。ただし「設置位置」や「ドアとの互換性」、「環境条件」によっては専門業者による判断が必要。


【手順】後付けできる条件とチェックポイント

疑似タッチセンサーは、基本的に既存の自動ドアへ後付け可能なタイプが多く出回っています。以下のような条件を満たしていれば、比較的スムーズに導入できます。

チェックポイント:

  1. 自動ドアの制御装置がリモート対応型であること
     → タッチスイッチの代替としてセンサー入力を受け付けられる仕様か?
  2. 無目(ドア上部の枠)に十分なスペースがあること
     → 多くの疑似タッチセンサーはこの無目部分に取り付ける構造です。
  3. ドアの周辺環境が反射や誤作動の原因にならないこと
     → ガラス面や直射日光の入りやすい場所では調整が必要です。
  4. 電源が確保できるか/電池式で間に合うか
     → 機種によっては電池交換不要なモデル(例:OAT-3V)もあります。

設置高さや角度もポイント

疑似タッチセンサーは「手を近づける範囲」を設定する必要があります。
そのため、センサーの設置高さや角度が非常に重要になります。

  • 通常:2.0〜3.0m 程度の高さが推奨(OAT-3Vなど)
  • 低すぎると:通行人や荷物に誤反応しやすい
  • 高すぎると:手が届かず操作しづらくなる可能性

設置角度も重要です。
たとえば「手を斜め下から差し出す動作」に対応するために、センサーを斜め前方に向ける調整が必要になる場合もあります。


光や素材の影響に注意

反射素材(鏡面・アルミパネルなど)の前にセンサーを設置すると、意図しない反応を起こす可能性があります。

また、直射日光が差し込む場所では、赤外線センサーが誤検知を起こすこともあります。そういった場合には:

  • 検知エリアの絞り込み
  • 遮光カバーの使用
  • 壁材の変更や補助パネルの設置

といった「環境対応」が求められます。


専門業者に確認が必要な場合とは?

次のようなケースでは、専門業者による現場調査が推奨されます。

  • 自動ドアの年式が古く、制御盤との互換性が不明
  • 特殊な形状のドア(円形・傾斜・引戸など)を使用している
  • 設置スペースが極端に狭く、取り付けが困難
  • 不特定多数の利用があり、安全基準に厳しい施設(例:病院・学校)

こうした条件下では、センサーの種類を誤ると“使いづらい・誤作動する・設置できない”といったリスクにつながります。


どんな施設・場所に向いているの?

【要点】:疑似タッチセンサーは、「完全タッチレスまでは求めないが、非接触性と安全性の両立が必要な場所」に特に適しています。施設の性質と利用者の特性に応じて、「適ドア適所」の視点で選ぶことが大切です。


医療・介護施設での活用例

医療機関や高齢者施設では、感染症対策の一環として物理接触の最小化が求められています。

疑似タッチセンサーはこうした現場で、タッチスイッチの代替として導入されるケースが増えています。特に多いのが以下のパターンです:

  • 病室・処置室の入口:看護師や医師が頻繁に出入りするため、手がふさがっていても操作しやすい。
  • 手術室エリアや隔離室:衛生対策上、手を触れずに開閉できることが好まれる。
  • 車椅子や歩行補助具を利用する方が通るエリア:操作負担が軽減される。

ただし、患者さん自身が操作する場面では「操作の直感性」が求められるため、センサーの表示や反応性の高さが重要になります。


商業施設・公共施設での利用

店舗や自治体庁舎などの出入口でも、疑似タッチセンサーの活用が進んでいます。

  • 商業施設(スーパーマーケット・ショッピングモール):高頻度な開閉がある場所で、タッチスイッチの汚れや摩耗が課題に。
  • 公共施設(市役所・図書館・体育館など):市民サービス窓口などでの感染症対策として、非接触操作が導入されつつある。
  • トイレブースや多目的トイレ:ボタンを押さなくても開く仕組みが望まれる場所。

これらの場所では「不特定多数が使う」ことが前提となるため、耐久性・誤作動防止・視認性の良さが重視されます。


【適ドア適所】という視点で考える「向き・不向き」

「どのドアにも使えるか?」と聞かれることが多いですが、答えは No です。
疑似タッチセンサーにも「適ドア適所」があります。

判断軸適している場合適さない場合
利用者の属性スタッフ中心の運用現場(医療・福祉)幼児や認知症高齢者が主に操作する
利用頻度高頻度での出入り(1日100回以上)極端に低頻度で、常時開放に近い運用
設置環境屋内・照度安定・壁面整備済屋外・直射日光・強風・埃の多い場所
利用目的衛生面の強化、操作の簡便化セキュリティ性や認証付き開閉が必要

特に「認知症対応型施設」などでは、反応が早すぎたり、逆に反応しないと混乱を招く可能性もあるため、利用者の行動特性を考慮したセンサー選びが重要です。


完全なタッチレスと比べてどう違う?

【要点】:疑似タッチセンサーは、完全タッチレスに比べて「誤作動しにくく、設置も簡単」な一方で、「反応範囲が限定される」などの制約もあります。どちらが優れているかではなく、「どの施設に合っているか」が判断基準になります。


タッチレスセンサーとの基本的な違い

完全なタッチレスセンサーとは、センサー前を人が通るだけでドアが開くような仕組みです。主に「広範囲を監視するタイプの赤外線センサー」が採用されます。

一方、疑似タッチセンサーは「指定のポイントに手を近づけた時だけ」反応する設計です。

この違いを一覧で比較してみましょう。

比較項目完全タッチレスセンサー疑似タッチセンサー
操作範囲広範囲(人の通過に反応)限定的(手の近接動作に反応)
誤作動リスク高め(人や荷物が近づくだけで反応)低め(意図的動作に限定)
設置難易度高め(環境調整が必要)低め(比較的簡単に後付け可能)
導入コスト高い(センサー・制御盤が高価)中程度(シンプルな構造)
使用に向く場所駅・病院・商業施設の通路など限定的な開閉が求められる施設入口など
衛生性高い高い(ただし完全非接触ではない)
操作の意図性低い(通るだけで開く)高い(「手をかざす」動作が必要)

「どちらがいい?」ではなく「どちらが合っている?」

「タッチレスの方が高性能で、疑似タッチはそれより劣る」と思われがちですが、それは誤解です。

たとえば、以下のような場面では疑似タッチの方が適していることも多いのです:

  • 通行量が多くなく、「通るだけで開くと困る」場所(=開けっぱなし防止)
  • 利用者に「意図的な操作」を促したい場面(=勝手に開かない)
  • 自動ドアの開閉による空調ロスを最小限にしたい場所(=必要時だけ開けたい)

逆に、駅の改札口やショッピングモールの通路など、「とにかくスムーズに開くこと」が重要な場面では、タッチレスセンサーの方が優れています。

つまり、**どのセンサーが“優れている”かではなく、“どの用途に合っているか”**が最も大事な判断軸なのです。


中間技術としての「ちょうどよさ」

疑似タッチセンサーは、「タッチスイッチよりは衛生的で」「完全タッチレスよりは誤作動しにくく」「比較的安価に導入できる」という“中間技術”です。

この“ちょうどよさ”は、特に次のような施設で評価されています:

  • 予算が限られた中小規模施設(自治体の窓口やクリニック)
  • タッチレスには不安がある介護施設や幼稚園
  • 小規模な商業施設や店舗

導入前にチェックしたい3つのポイント

【要点】:疑似タッチセンサーは導入のハードルが低い一方で、「すぐに交換できる」と思い込むのは危険。導入の前に確認しておくべき3つの視点を整理しておくことで、失敗を避けられます。


Q1:タッチスイッチが不要になるの?

A:ケースによります。完全に置き換え可能な場合もあれば、補助的に併用される場合もあります。

疑似タッチセンサーは、「手を近づけるだけでドアを開けられる」という点ではタッチスイッチの代替になりますが、次のようなケースでは併用されることがあります:

  • 利用者層に高齢者や子どもが多く、使い慣れた操作が望まれる
  • センサーの感知に慣れていない方への配慮として、押しボタンを残す
  • 「万が一の時用に物理スイッチも残しておきたい」という安全配慮

このため、「完全に切り替える」のではなく「両方使える設計」にする現場も少なくありません。


Q2:高齢者・子どもでも使える?

A:使いやすいように“設定や表示”を工夫すれば、十分対応可能です。

操作方法が「手をかざすだけ」とはいえ、センサーの存在や反応範囲が分かりにくいと、特に高齢者や子どもは戸惑うことがあります。

このため:

  • センサー部に【手をかざしてください】などの表示をつける
  • 色付きのパネルやアイコンで視認性を高める
  • 反応時に音や光でフィードバックを出す(ピッ音や点灯など)

といった直感的なガイド設計が重要になります。

逆に、表示なしでただセンサーだけ設置しただけでは、「なんでドアが開かないの?」といった混乱につながることもあります。


Q3:設置費用と維持コストのバランスは?

A:完全タッチレスに比べれば抑えられますが、センサー選定と設置条件によって幅があります。

一般的に、疑似タッチセンサーは以下のようなコストイメージになります:

項目概算費用(目安)備考
センサー本体1.5万〜4万円程度機能・方式により異なる
取付工事費1〜3万円程度既設設備の状況により変動
メンテナンス基本不要〜年1回程度電池式の場合は電池交換要確認

特に注意すべきは「設置に追加部材が必要なケース」です。

  • 取付金具やブラケット
  • 延長配線
  • ドア制御盤の改修や信号変換ユニット

などが別途発生することがあるため、見積もりは事前にしっかり取るようにしましょう。


【適ドア適所】で考える、自動ドアの正しい選び方

【要点】:自動ドアに「万能の正解」はありません。導入目的、利用者の特徴、設置環境をふまえた“適材適所”の視点が、自動ドア選びでは何よりも重要です。


自動ドアは「種類ごとに向いている場所」が違う

一口に「自動ドア」といっても、その方式にはさまざまなバリエーションがあります。

  • 開閉方式の違い(スライド式、引き戸式、荷重式など)
  • 操作方式の違い(赤外線センサー、タッチスイッチ、疑似タッチ、タッチレスなど)
  • 設置環境の違い(屋内/屋外、狭小/広域、静音重視など)

このため、「とにかく非接触だからタッチレスセンサーにすればいい」「新しいから疑似タッチがいい」といった一面的な判断では、運用上のストレスやトラブルにつながる可能性があります。


「非接触」が目的化すると起こる誤解

よくある失敗パターンのひとつが、「非接触であること」が目的化してしまうことです。

たとえば──

  • 設置環境が誤作動しやすいのにタッチレスを入れてしまい、常時開放状態に
  • 認知症の高齢者施設で反応が早すぎて混乱を招く
  • 利用頻度が少ないドアに高額なセンサーを付けたが、ほぼ使われない

こうした例は、「本来の目的や現場の特性」を見落としてしまったことによる典型です。

「非接触であること」はあくまで手段のひとつにすぎず、
「利用者にとって自然な動作で、安心して使えること」が本当の目的です。


荷重式Newtonドアという、もう一つの選択肢

もしあなたが「電気設備が増えるのは不安」「停電時に開かなくなったら困る」「メンテナンスを減らしたい」といった思いをお持ちなら──

電気を一切使わずに自動開閉する「荷重式自動ドア(Newtonドア)」という選択肢もあります。

Newtonドアは、「人が近づいたら開く」のではなく、「人がドアを押すと自動でスライドする」荷重感知式の構造。センサーも電気も不要で、**極めて高い耐久性と安全性を両立した“非電動型の自動ドア”**です。

特に:

  • 災害時の備えを重視する自治体・医療機関
  • 小規模で運用コストを抑えたい商業施設や個人店舗
  • ドアの使い方がシンプルな住宅やトイレ個室

といった用途で、「電気に頼らない快適な開閉」を実現する新しい選択肢として注目されています。


【まとめ】「適ドア適所」で考える選び方

以下の図は、自動ドアを選ぶ際の考え方を「衛生性」「安全性」「コスト」の3軸で整理したものです。

観点疑似タッチセンサータッチレスセンサー荷重式Newtonドア
衛生性高い(触れない)非常に高い直接触るが汚れづらい構造
誤作動リスク低~中(調整可)高(環境依存)なし(物理操作)
コスト中(2〜5万円程度)高(10万円以上も)中(数万円〜)
設置環境への影響あり(光・素材)大きい(光・動線)ほぼなし
電源必要(多くは電池)必要(ACまたは電池)不要
メンテナンス年1回程度頻繁な調整・交換ありほぼ不要

「どれが良い」ではなく「どれがその場所に合っているか?」を判断するために──

最後に、【適ドア適所】の判断に役立つチェックリストを以下の関連記事でご紹介しています。
興味のある方はぜひ、以下をご覧ください。

👉 関連記事:
自動ドアの種類と選び方完全ガイド|用途別チェックリスト付き
Newtonドアの安全性とJIS基準との整合性について


【適ドア適所】にそった「まとめ」

疑似タッチセンサーは、「完全なタッチレス」でもなく「従来のタッチスイッチ」でもない、その中間にある“ちょうどいい選択肢”として、今注目を集めています。

特に以下のような場面で、その真価を発揮します:

  • 感染症対策が求められる医療・介護施設
  • タッチスイッチでは誤作動や衛生が気になる公共施設
  • 高価な設備更新が難しい中小規模施設
  • 利用者にとって「直感的に使いやすい」操作性が求められる場所

ただし、どんな自動ドアにも共通するのは──
「その場に合ったものを選ぶ=適ドア適所」こそが、最も大切な考え方であるということです。

センサー方式、設置条件、利用者の特性、維持コスト──
こうしたすべての要素を見極めてこそ、自動ドアは本来の快適さと安全性を発揮してくれます。

そして、もし「もっと簡単に・確実に・電気を使わずに」開閉できる選択肢を探しているなら、Newtonドアのような「荷重式自動ドア」も、ぜひ一度その仕組みと特長を知ってみてください。


出典一覧


FAQ(PAA準拠+適ドア適所観点)


Q:疑似タッチセンサーとは何ですか?
A:手を近づけるだけでドアを開けられる非接触式のスイッチです。完全なタッチレスではなく、一定距離まで近づく操作が必要です。


Q:完全なタッチレスセンサーとの違いは?
A:タッチレスは人の通過動作に反応し、広範囲に作用します。疑似タッチは、意図的な手の動きに限定して反応します。


Q:既存のドアにも後付けできますか?
A:多くのモデルで可能ですが、制御盤との互換性や設置環境によっては専門業者の判断が必要です。


Q:疑似タッチセンサーの価格はどれくらい?
A:製品本体で1.5~4万円程度、工事費込みで2~6万円程度が一般的な目安です。


Q:誤作動の心配はありませんか?
A:設置場所や設定により調整可能です。誤反応を抑える工夫が多数盛り込まれた製品もあります。


Q:どんな施設に向いていますか?
A:医療・介護施設、小規模店舗、自治体庁舎などで多く導入されています。「完全非接触よりも使いやすさを重視したい」現場に適しています。


Q:荷重式Newtonドアとの違いは?
A:Newtonドアは電気を使わず、ドアを押すことで自動開閉する荷重感知式です。センサーも電源も不要で、停電時や災害時でも使えることが特徴です。


Q:どうやって選べばいいですか?
A:操作性・設置環境・利用者特性をもとに、「その場所に合っているか=適ドア適所」の観点で比較検討するのが最も重要です。

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【荷重式自動ドア】NewtonドアのYoutubeチャンネルはこちらから→https://www.youtube.com/@newton_plus

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